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ブルーロック(Blue Lock) 10巻 raw・ネタバレ

ブルーロック 10巻
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ブルーロック 10巻

サッカー / 少年 / 講談社
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漫画 紹介 Manga Guide

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「青い監獄」vs U-20日本代表、後半15分。戦況は極限の混沌へ突入する。フィールドに解き放たれたのは、既存の戦術を一切無視して食い荒らす「悪の王」馬狼照英。潔世一が描く極上のシナリオすらも踏み台にし、ピッチ上の全存在が喰らい合う。究極のエゴイズムが激突する中、誰がこの死闘に終止符を打つのか。勝利の女神が微笑むのは、自らの欲望に忠実なストライカーただ一人だ。日本サッカーの未来を変える、歴史的瞬間がここにある。

⚠️ ネタバレを含みます。

馬狼照英の投入が、青監獄イレブンとU-20のバランスを完璧に破壊した。彼は潔が作り上げた連携の枠組みを無視し、ボールを奪い取っては己のシュートコースだけを追求する「悪の流儀」を貫く。この制御不能な暴君の出現は、潔にすら予測不可能な化学反応をもたらした。冴の紡ぐ完璧なパスと、それに呼応する閃堂の動きに対し、青監獄側は糸師凛が圧倒的な技術で食らいつき、その背後から潔が「空間把握能力」を極限まで研ぎ澄ませて「反射のゴールの極致」を狙う。だが、この極限状態こそが潔の求めていた『FLOW』の入り口だった。試合終盤、士道龍聖との連係で完全に守備網を崩したU-20に対し、潔はフィールド全体の熱量と馬狼の執念を嗅ぎ分け、最後にボールが転がってくる「運命の座標」へと身体を滑り込ませる。冴が放つ絶望的なパスの軌道を完璧に読んだ潔の左足が、日本のサッカー史に刻まれる決勝弾を叩き込んだ。試合終了のホイッスルとともに、エゴイストたちはU-20を飲み込み、日本サッカー界の頂点へと駆け上がるための新たな扉をこじ開けたのだ。
著者金城宗幸 / ノ村優介
出版社講談社
レーベル講談社コミックス
発売日2025-01-17
10巻10巻

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