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カグラバチ(Kagurabachi) 2巻 raw・ネタバレ

カグラバチ 2巻
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カグラバチ 2巻

少年 / ジャンプ+ / 集英社
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漫画 紹介 Manga Guide

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父の遺した妖刀「淵天」を振るい、緋雪の復讐に突き進むチヒロ。立ちはだかるのは、父・国重を神と崇めながら、その哲学を冒涜する歪な狂信者・双城厳流だ。刀は人を生かすための礎か、あるいは蹂躙のための凶器か。二人の魂を分かつのは、国重が最期まで守り抜いた誇りの在り処。血塗られた競売場の中心で、互いの剣技が火花を散らす。父への思慕と冷徹な殺意が交差する、刃の重みが心臓を貫く激闘の第2巻が今、幕を開ける。

⚠️ ネタバレを含みます。

戦場は競売場。双城厳流が振るう妖刀の圧倒的な破壊力を前に、チヒロは防戦を強いられる。双城は国重の業を「芸術」と称えつつ、命を刈り取る快楽に溺れていた。チヒロは「玄」を駆使して反撃を試みるが、双城の狡猾な間合いに深手を負う。父の背中を追ってきたチヒロにとって、双城の歪んだ崇拝は最も許しがたい侮辱だった。チヒロは極限状態の中で「淵天」の未知なる特性を解放する。黒い金魚が舞い、空間を切り裂く一撃が双城の鉄壁を穿った。しかし、戦いは熾烈を極める。双城は負傷しながらも恍惚の表情を浮かべ、さらなる凄惨な殺戮へと引きずり込もうとする。チヒロの双眸には、父が遺した刀の本当の意味が宿る。ただ殺すためではなく、守るために振るう刃の冷徹な熱量が、双城の狂気を真っ向からねじ伏せていく。傷だらけの少年の怒りは、刀身を超えて相手の魂さえも切り刻むに至る。
著者完餐ヒト
出版社集英社
レーベルジャンプコミックス
発売日2024-05-02
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